絵画論 (レオナルド)

『絵画論』(かいがろん、イタリア語: Trattato della pittura)は、レオナルド・ダ・ヴィンチが「絵画について」という見出しでノートに記した文章を集めた文集。手稿はレオナルドがミラノでルドヴィーコ・スフォルツァに仕えていた頃から書き始められ、後に彼の相続人となったフランチェスコ・メルツィ(英語版)によって取りまとめられた。この論文は、1632年にフランスで最初に出版されたが、メルツィによるバージョンがバチカン図書館で再発見された後、現在知られる形で1817年に改めて出版された。

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